池袋ナンジャタウン食べ歩き最前線—新作スイーツ&餃子スタジアムの歩き方|2026年最新版

池袋ナンジャタウン食べ歩き最前線—新作スイーツ&餃子スタジアムの歩き方|2026年最新版

池袋ナンジャタウン食べ歩き最前線—新作スイーツ&餃子スタジアムの歩き方|2026年最新版

池袋サンシャインシティ内にあるナンジャタウンの賑やかなエントランス付近。西洋風のドッキンガム広場と昭和レトロな提灯が混在する不思議な空間。2026年の最新アトラクションや楽しげな家族連れ、カップルで賑わっている様子。高画質、広角レンズ。

東京都豊島区、サンシャインシティの奥深くに広がる不思議な街「NAMJATOWN(ナンジャタウン)」。1996年の開園以来、池袋のエンターテインメントを牽引してきたこの屋内型テーマパークは、2026年現在、単なる遊び場を超えた「食と物語の複合施設」へと進化を遂げています。

「ナンジャタウンって子供向けの施設でしょ?」
もしそう思っているなら、それは大きな誤解です。現在のナンジャタウンは、全国の名店が集結する「ナンジャ餃子スタジアム」、映えと味を追求した「福袋デザート横丁」、そして深夜アニメやゲームといったIP(知的財産)との「コラボイベント」が融合し、大人が本気で食べ、遊び、推し活に没頭できる空間になっています。

本記事では、2026年2月時点の最新情報を基に、初心者でも迷わず楽しめる「食べ歩き」の極意を徹底解説します。チケットの選び方から、絶対に外せない絶品餃子、そして今話題の『魔法少女まどか☆マギカ』コラボの攻略法まで、8000字規模で深掘りします。

第1章:ナンジャタウンの基礎知識と「入国」のルール

ナンジャタウンは一つの「仮想国家」のような設定を持っています。まずは、この街を楽しむための基礎知識と、少し複雑なチケットシステムを整理しましょう。

1.1 独自の「言葉」を知ればもっと楽しい

園内では、スタッフやゲストを独自の名称で呼びます。これを知っておくと、現地の雰囲気にすぐに馴染めます。

  • ナンジャリアン:ナンジャタウンで働くスタッフ(住人)のこと。「店員さん」ではなく「ナンジャリアンさん」と呼んでみましょう。
  • フェスタリアン:遊びに来たゲスト、つまり「あなた」のことです。
  • ナンジャラー!:この街の共通挨拶。「こんにちは」や「ようこそ」の意味で使われます。イベントなどで声をかけられたら、恥ずかしがらずに返してみましょう。
  • ナジャヴ&ナジャミー:街のシンボルである三毛猫のキャラクターたち。
  • モジャヴ:ちょっと意地悪だけど憎めない、ナジャヴのライバルキャラクター。

1.2 3つの街区(エリア)の構成

園内は大きく分けて3つのエリアで構成されており、それぞれ雰囲気が全く異なります。

  1. ドッキンガム広場:エントランスを入ってすぐのエリア。西洋風の石畳や巨大なガムボールマシーンがあり、ファンタジックな雰囲気。アトラクションが多く集まっています。
  2. 福袋七丁目商店街(ふくぶくろしちちょうめ):昭和30年代の日本の下町を再現したエリア。夕暮れの照明、古びた看板、路地裏の猫の鳴き声など、「エモい」雰囲気が漂います。ここが今回のメインとなる「餃子スタジアム」と「デザート横丁」の所在地です。
  3. もののけ番外地:薄暗く、お化け屋敷のようなエリア。食事の後の腹ごなしや、ドキドキしたいデートに最適です。

1.3 2026年版:賢いチケットの選び方

「食べ歩き」がメインの場合、必ずしも高額なパスポート(乗り放題券)を買う必要はありません。目的に応じてチケットを使い分けるのが「通」の遊び方です。

チケット種類 大人料金(目安) おすすめの利用シーン
ナンジャエントリー
(入園券のみ)
1,200円 食べ歩き・グッズ購入・推し活メインの人。
アトラクションに乗らないならこれが最安。
ナンジャパスポート
(入園+遊び放題)
3,700円~
(変動価格制)
アトラクションを5回以上楽しみたい人。
一日中遊び倒すならこちら。
ナイトパスポート
(17時以降)
2,000円~
(変動価格制)
仕事帰りのデートやディナーに。
夜の雰囲気とお得な料金が魅力。

※料金は2026年2月時点の税込価格です。日によって変動するため、公式サイトで最新のカレンダーを確認してください。

🎂【裏技】誕生日特典を活用しよう!
なんと、誕生日当日に来園すると「ナンジャパスポート」が無料になります!さらに、猫カフェエリア「ニャンジャタウン」も1時間無料に。免許証などの公的証明書(原本)が必須なので、絶対に忘れないようにしましょう。

第2章:食のエンタメ「ナンジャ餃子スタジアム」完全攻略

昭和レトロな「福袋七丁目商店街」の路地裏にあるナンジャ餃子スタジアム。赤提灯が並び、香ばしい湯気が立ち上る屋台のような店舗がひしめき合っている。テーブルには羽根つき餃子、水餃子、ビールが並んでいる。温かみのある照明。

ナンジャタウンの代名詞といえば、やはり「ナンジャ餃子スタジアム」です。ここは単なるフードコートではありません。北は北海道、南は九州まで、日本全国の「ご当地餃子」の名店が集結した、まさに餃子の聖地です。

2.1 初心者のための「食べ歩き」の作法

餃子スタジアムを最大限に楽しむためのポイントは3つあります。

  1. シェアが基本:1人前は3〜5個程度のお店が多いです。複数人で少しずつシェアすることで、より多くの種類を食べ比べできます。
  2. タレを確認:「酢醤油」だけでなく、店舗によっては「味噌ダレ」「柚子胡椒」「そのまま(味付き)」など、推奨される食べ方が異なります。卓上の案内を見落とさないように。
  3. お酒とのペアリング:生ビールはもちろん、ハイボールやレモンサワーも充実しています。平日夜は仕事帰りのビジネスパーソンで賑わいます。

2.2 絶対に外せない!注目店舗ピックアップ(2026年版)

現在出店している主要店舗の中から、特徴の異なる「必食」のお店を厳選して紹介します。

① 包王(パオウ)|滋賀・近江牛の肉汁爆弾

「まず一皿目」に迷ったらここを選べば間違いありません。日本三大和牛の一つ「近江牛」を贅沢に使用した餃子は、過去にモンドセレクション金賞を受賞した実力派。

  • おすすめメニュー:牛とん包(ぎゅうとんぽう)
  • 特徴:サイズが大きく、箸で割ると肉汁がジュワッと溢れ出します。皮には卵黄が練り込まれており、コク深い味わい。タレなしでも美味しい「肉を食べる餃子」です。

② 羽根付き餃子の共演|東京・蒲田のパリパリ伝説

「羽根付き餃子」発祥の地・蒲田の名店「ニイハオ」と、チーズ羽根で有名な「安亭」がコラボした店舗です。

  • おすすめメニュー:食べ比べ二店盛り
  • 特徴:ニイハオの王道パリパリ羽根と、安亭の濃厚チーズ羽根を一度に楽しめます。食感のコントラストが楽しく、ビールが進むこと間違いなしの一皿です。

③ 餃子の宮 でんでん|埼玉・変わり種の宝庫

埼玉・川越から参戦。ユニークな形状とコンセプトでSNS映えも狙える店舗です。

  • おすすめメニュー:盆栽海老餃子(時期により名称変動あり)
  • 特徴:丸い形をした独特のビジュアル。厚めのもちもちした皮の中には、海老のプリプリした食感とスープが閉じ込められています。「焼き」と「蒸し」の中間のような食感を楽しめます。

④ ぎょうざ 越智|千葉・ラーメン屋由来のパンチ力

有名ラーメン店の店主が手掛ける、ガツンとくる味わいが特徴のお店です。

  • おすすめメニュー:旨味肉汁餃子
  • 特徴:背脂を練り込んだ餡と、ニンニクの効いた味付けは破壊力抜群。繊細さよりも「濃い味」を求める時、あるいは締めのラーメン代わりに最適です。チーズハットグなどのサイドメニューも人気。

⑤ 博多っ子ぎょうざ|福岡・一口の美学

お腹がいっぱいになってきても、不思議と入ってしまうのが博多餃子です。

  • おすすめメニュー:博多ひとくち餃子
  • 特徴:カリッと焼かれた小ぶりの餃子を、柚子胡椒でさっぱりと頂きます。スナック感覚で食べられるため、食べ歩きの後半戦や、おつまみとして優秀です。

2.3 お土産は「自販機」で

「あのお店の餃子、家でも食べたい」と思ったら、園内および園外(エントランス付近)に設置されている「冷凍餃子自動販売機」をチェックしましょう。24時間稼働しており、気に入った名店の味をそのまま持ち帰ることができます。

第3章:甘美なる迷宮「福袋デザート横丁」

辛い餃子の後には、甘いスイーツが欲しくなるのが人間の性です。「福袋七丁目商店街」の一角にある「福袋デザート横丁」は、デコラティブで可愛いスイーツが集まるエリアです。

① サンタチューボー!|パリパリクレープの食感革命

北海道・江別の名店。ここのクレープは、一般的にイメージする「しっとり」した生地ではありません。
「パリパリ」としたスナックのような食感に焼き上げられた生地が特徴で、最後まで飽きずに食べられます。動物やキャラクターを模した「デコデザート」のクオリティも高く、食べる前に写真を撮るのがルールです。

② ミッケ☆アイスクリーム|自分だけのアイスを探そう

「見つける(ミッケ)」をテーマにしたアイスクリーム専門店。猫の街・ナンジャタウンらしく、「にゃんこ型」のアイスやトッピングが楽しめます。カラフルな見た目は、レトロな街並みを背景に撮影すると非常に映えます。

第4章:2026年コラボの目玉『魔法少女まどか☆マギカ』

『魔法少女まどか☆マギカ』のコラボイベント装飾が施されたナンジャタウン園内。キャラクターの等身大パネルや、ソウルジェムを模した装飾がある。限定フード(まどかのピンク色のデザートや魔女モチーフのカレーなど)を楽しむファンの手元。

ナンジャタウンのもう一つの顔、それがアニメやゲームとの強力なコラボレーションです。2026年初頭、最も注目を集めているのが『魔法少女まどか☆マギカ in NAMJATOWN』です。

4.1 イベント概要(2026年1月〜3月)

テレビアニメ放送から15周年を迎え、新作映画の公開などで再び盛り上がりを見せる「まどマギ」。今回のコラボは気合が入っています。

  • 開催期間:2026年1月30日(金)〜3月15日(日)
  • テーマ:今回の描き下ろしイラストは、普段の魔法少女姿ではなく「髪を下ろした姿」のキャラクターたち(まどか、ほむら、さやか、マミ、杏子)が登場。このレアなビジュアルがファンの間で話題沸騰中です。

4.2 コラボフードで「魔女」を喰らう

餃子スタジアムやデザート横丁では、全7種類のコラボメニューが展開されています。
キャラクターをイメージしたドリンクや、劇中の敵役「魔女」や「手下」をモチーフにしたカレーやスイーツなど、見た目のインパクトも抜群。対象メニューを1品頼むごとに、オリジナルブロマイドやコースター(ねこ型)が貰えます。

4.3 ミニゲームとグッズ

「ワルプルギスの夜」をモチーフにしたガラポンや、園内に隠された「ソウルジェム」を探すラリーゲームなど、身体を使って楽しめる企画も用意されています。特に描き下ろしイラストを使用したアクリルスタンドや缶バッジは完売必至なので、推しキャラがいる方は早めの確保をおすすめします。

※同時期には『文豪ストレイドッグス』(〜2/22)や『ギャグマンガ日和GO』(〜2/23)のコラボも開催されており、園内はまさに「推し活」の熱気に包まれています。

第5章:アトラクションと「街」の遊び方

食べてばかりではお腹が苦しくなります。腹ごなしに最適なアトラクションやスポットを紹介します。

5.1 幸せの青い鳥(ハピル)

ドッキンガム広場を拠点とする回遊型アトラクション。自分の分身となる「青い鳥(ハピル)」を携帯端末で育てながら、街中のステーションを巡ります。
歩き回る必要があるため、カロリー消費にぴったり。カップルで協力して育てることもでき、デートにもおすすめです。最後に「幸せの卵」がもらえるエンディングは感動的です。

5.2 もののけ番外地で肝試し

餃子スタジアムのすぐ隣にあるこのエリアは、一歩足を踏み入れると空気が一変します。「地獄便所」や「ゾンビブレイカー」など、ユニークなホラーアトラクションがあり、絶叫してストレス発散ができます。
アトラクションに乗らなくても、壁の猫に手を近づけると鳴き声がしたり、隠された仕掛けを探すだけでも楽しめます。

5.3 リアル猫と触れ合う「ニャンジャタウン」

園内には本物の猫と触れ合える「ニャンジャタウン」も併設されています(別料金・パスポート対象外)。
混雑時は予約が必要ですが、歩き疲れた時に猫を眺めて癒やされる時間は格別です。※小学生未満は保護者同伴必須など、猫ファーストなルールが徹底されています。

第6章:タイプ別・効率的モデルコース

最後に、滞在時間や目的に合わせたおすすめの回り方を提案します。

プランA:【カップル・初心者向け】王道満喫コース(所要3〜4時間)

  • 11:00 入園:「ナンジャエントリー」で入場。まずは昭和レトロな街並みで記念撮影。
  • 11:30 ランチ:餃子スタジアムへ。「包王」の近江牛餃子と「羽根付き餃子」をシェア。ビールで乾杯。
  • 12:30 アトラクション:「幸せの青い鳥」で街を散策しながら育成ゲームを楽しむ。
  • 13:30 カフェ:デザート横丁で「サンタチューボー!」のクレープを購入し、ベンチで休憩。
  • 14:30 退園:サンシャインシティの水族館やショッピングへ移動。

プランB:【ソロ・推し活向け】コラボ全集中コース(所要2時間)

  • 10:00 開園ダッシュ:お目当てのコラボグッズ売り場へ直行(整理券配布の場合あり)。
  • 10:45 フード攻略:混雑する前にコラボメニュー提供店舗へ。特典コースターを確保し、推しのアクスタと一緒に撮影。
  • 11:30 味変:甘いコラボフードの合間に、「博多っ子ぎょうざ」で塩気を補給。これが無限に食べられる秘訣。
  • 12:15 ミニゲーム:ガラポンやラリーを周回し、景品コンプリートを目指す。

まとめ:2026年のナンジャタウンは「物語を食べる」場所

2026年のナンジャタウンは、かつてのテーマパークという枠組みを超え、美味しい食事と好きなコンテンツにどっぷりと浸れる「没入型空間」になっています。

餃子スタジアムでのご当地体験、デザート横丁での映え体験、そしてコラボイベントでの推し活体験。これらが複雑に絡み合い、訪れるたびに新しい発見があります。

次の休日は、お腹を空かせて池袋へ向かってみませんか?
ナジャヴと美味しい餃子が、あなたを待っています。


■基本情報
NAMJATOWN(ナンジャタウン)
住所:東京都豊島区東池袋3-1-3 サンシャインシティ ワールドインポートマートビル2F
営業時間:10:00~21:00(最終入園20:00)
定休日:年中無休
公式サイト:https://bandainamco-am.co.jp/tp/namja/