池袋・南池袋公園ピクニック完全ガイド—芝生のベスト時間とテイクアウトMAP|2026年最新版

2026年現在、池袋エリアは劇的な再開発を遂げ、その中心にある「南池袋公園」は、都市生活者にとって欠かせない「都会のオアシス」として定着しました。かつては雑多なイメージのあった池袋ですが、今やこの公園を中心に、洗練されたカルチャーと自然が融合するエリアへと進化しています。
青空の下、ふかふかの芝生に寝転がり、美味しいコーヒーとサンドイッチを楽しむ時間は、忙しい日常を忘れさせてくれる最高の贅沢です。しかし、南池袋公園を120%楽しむためには、いくつかの重要な「攻略法」が存在します。
特に重要なのが「芝生の養生(ようじょう)スケジュール」と、2026年にオープンした新施設を含む「最新テイクアウト事情」です。
本記事では、初心者の方でも安心して楽しめるよう、専門用語をできるだけ使わずに、南池袋公園の利用ルールから、今絶対に食べるべき周辺グルメまでを徹底解説します。次の休日は、このガイドを片手に、最高の「池袋ピクニック」を体験してください。
1. 【2026年最新版】行く前に絶対チェック!芝生のカレンダー
南池袋公園の最大のアトラクションは、何と言ってもその美しい芝生広場です。しかし、この芝生は一年中いつでも入れるわけではありません。最高のコンディションを維持するために、立ち入りを禁止して芝生を休ませる期間が設けられています。
なぜ「養生(ようじょう)」が必要なの?
「養生」とは、芝生を保護し、育てる期間のことです。南池袋公園では、季節に合わせて「冬に強い芝」と「夏に強い芝」を入れ替える(トランジションといいます)高度な管理を行っています。この期間にしっかりと根を張らせることで、私たちが座ってもへこたれない、フカフカの緑のカーペットが完成するのです。
2026年の芝生開放スケジュール(予測含む)
豊島区の公式発表や近年の傾向に基づき、2026年の利用スケジュールをまとめました。ここを間違えると「せっかく来たのに芝生に入れない!」という悲劇が起きてしまいます。
| 時期 | 状況 | 楽しみ方のポイント |
|---|---|---|
| 1月16日 ~ 5月中旬 | 【全面開放】 ベストシーズン |
冬芝への切り替えが完了し、一年で最も美しく快適な時期です。春のポカポカ陽気の中、桜(ソメイヨシノ)を見上げながらのピクニックは格別です。出典:豊島区公式 |
| 5月中旬 ~ 7月中旬 | 【養生期間】 立ち入り禁止 |
暑さに強い夏芝へ切り替えるための準備期間です。芝生内には入れませんが、公園自体は開いています。ウッドデッキやベンチ、カフェのテラス席を利用しましょう。 |
| 7月下旬 ~ 11月頃 | 【全面開放】 夏シーズン |
夏芝が根付き、再び開放されます。日中は暑いですが、夕方から夜にかけて涼む「ナイトピクニック」が最高に心地よい季節です。 |
2. 園内カフェ「Racines FARM to PARK」完全攻略

公園の緑に溶け込むように建つのが、人気ビストロが手掛けるカフェレストラン「Racines FARM to PARK(ラシーヌ ファーム トゥ パーク)」です。ここは単なる売店ではなく、料理のクオリティが非常に高い本格的なレストランです。
時間帯で変わるメニューの楽しみ方
ラシーヌは訪れる時間によって、提供されるメニューや雰囲気がガラリと変わります。
- モーニング(平日8:00-11:00 / 土日祝9:00-11:00)
清々しい朝の空気の中で食べる「パンケーキ」や「スペシャルティコーヒー」は、最高の1日のスタートを約束してくれます。出勤前の「朝活(あさかつ)」利用にも最適です。 - ランチ(平日11:00-14:00)
ガッツリ食べたい時はここ。名物の「ポークジンジャー」は、厚切りの豚肉に目玉焼きとタコさんウインナーが添えられた、わんぱくな一皿。テイクアウトして芝生で食べるのが定番スタイルです。メニュー詳細 - ブランチ(土日祝11:00-17:00)
休日は遅めの朝食を兼ねて、お酒を楽しむのもアリ。「炭焼きローストチキン」や、燻製肉を豪快に挟んだ「ブリスケットサンドイッチ」など、シェアして楽しめるメニューが充実しています。メニュー詳細
ピクニックグッズのレンタル
カフェでは、ラグ(敷物)の貸し出しを行っている場合があります(数量限定)。手ぶらで来ても、カフェで食事を買えばそのまま芝生デビューができる手軽さが魅力です。
3. 【2026年新定番】「IT tower TOKYO」&デパ地下テイクアウトMAP
公園内のカフェも素敵ですが、食の宝庫・池袋ならではの楽しみ方は、「周辺で美味しいものを買い込んで持ち寄る」スタイルです。2026年に誕生した新スポットを含め、おすすめの買い出しルートを紹介します。
🆕 駅直結!新ランドマーク「IT tower TOKYO」
2026年3月14日、池袋駅西口(旧マルイ跡地)に開業した地上27階建ての複合施設「IT tower TOKYO(アイティータワー トウキョウ)」。実はここ、ピクニックグルメの調達に最適なスポットなんです。出典:Impress Watch
西口から公園のある東口までは少し離れているように感じますが、地下通路を使えばスムーズに移動できます。ここで最新グルメをゲットしてから公園に向かうのが、2026年のトレンドです。
- THE CITY BAKERY(ザ シティ ベーカリー)
ニューヨーク発のベーカリー。塩気の効いた「プレッツェルクロワッサン」や、具材たっぷりのサンドイッチは、崩れにくく持ち運びに最適。 - 成城石井(セイジョウイシイ)
いつもより少し良い生ハムやチーズ、輸入ビールを買うならここ。「大人のピクニック」を格上げしてくれるアイテムが揃います。 - ビオラル (Bio-ral)
体に優しいオーガニック食品のスーパー。お子様向けのお菓子やジュースを選ぶならここが安心です。 - TULLY’S COFFEE & TEA
紅茶メニューに特化したタリーズの新業態。春限定のフルーツティーなどは、見た目も華やかで写真映え間違いなしです。
🏬 王道の「デパ地下」活用術(西武・東武)
池袋の食を語る上で外せないのが、駅直結の2大デパート、西武(東口)と東武(西口)の食品売り場、通称「デパ地下」です。
- 西武池袋本店(東口・公園側)
公園への通り道にあるため利便性は最強です。2025年からの大規模リニューアルを経て、スイーツゾーンが大幅に強化されています。- GODIVA Bakery ゴディパン:世界初のゴディバのパン屋さん。チョコレートを使ったコロネやカレーパンは、デザート代わりにも主食にもなる贅沢な一品。店舗情報
- 東武百貨店(西口)
「惣菜の東武」と呼ばれるほど、おかず系が充実しています。2026年は「専門店」ブーム。- クリームコロッケ専門店や発酵キッチンの弁当など、こだわり抜いた単品メニューをいくつか買って、みんなでシェアするのがおすすめです。店舗一覧
4. 初心者必読!公園のルールとマナー(NG行為)

南池袋公園がこれほど美しく保たれているのは、利用者の高いモラルと厳格なルールのおかげです。知らずにマナー違反をしてしまわないよう、必ず確認しておきましょう。
❌ 絶対にやってはいけないこと
- テント・タープの使用禁止
キャンプ用のテントはもちろん、簡易的なポップアップテント(サンシェード)も禁止されています。視界を遮り、芝生を傷めるためです。日差し対策は帽子や日傘で行い、敷物はレジャーシートを使用してください。詳細情報 - 火気厳禁
バーベキューやカセットコンロ、花火は一切禁止です。 - ペットの芝生立ち入り禁止
ワンちゃんとのお散歩は楽しいですが、芝生エリアの中に入れることはできません(衛生管理のため)。園路やウッドデッキの一部はリード付きで通行可能です。 - 激しいスポーツ禁止
サッカー、野球、硬いボールを使ったキャッチボールなどは、他の利用者に当たる危険があるため禁止です。
🗑️ ゴミは「すべて持ち帰り」
園内に利用者が自由に捨てられるゴミ箱はありません(カフェで購入した容器の返却口を除く)。近隣のコンビニや駅のゴミ箱に捨てるのもマナー違反です。「来た時よりも美しく」を合言葉に、ゴミ袋を持参して自宅まで持ち帰りましょう。
5. 便利な設備情報(トイレ・Wi-Fi)
🚻 トイレ事情
公園内にはデザイン性の高い綺麗なトイレがあります。女子トイレにはおむつ替え台も1台設置されていますが、休日は混雑することが予想されます。
裏技: もし混んでいる場合は、公園に隣接する「Ike-Biz(としま産業振興プラザ)」や、徒歩すぐの「豊島区役所」のトイレを利用するのがおすすめです。どちらも非常に清潔で、授乳室などの設備も整っています。ママパパマップ参照
📶 無料Wi-Fi「Toshima Free Wi-Fi」
豊島区が提供する無料Wi-Fiが飛んでいます。
SSID: Toshima_Free_Wi-Fi
メールアドレスやSNS認証を行うことで、誰でも無料でインターネットに接続できます。カフェで仕事をしたり、撮った写真をその場でSNSにアップしたりするのに便利です。接続方法詳細
6. 2026年 イベント&アートカレンダー
南池袋公園は、季節ごとのイベントやアート発信の拠点でもあります。ピクニックと合わせて楽しみたい、注目のイベントを紹介します。
🧶 冬のアート:としま編んでつなぐまちアート
開催時期:11月~1月頃
公園の木々や手すりを、カラフルな毛糸(ニット)で包み込む「ヤーンボミング」というアートイベントです。冬の寒々しい景色が一変し、温かみのあるポップな空間になります。市民が編んだモチーフをつなぎ合わせて作られており、見るだけでなく「参加する」楽しみもあります。イベント詳細
🎪 秋のフェス:IKEBUKURO LIVING LOOP
開催時期:11月初旬
池袋の街全体を「リビング」に見立ててくつろごう、というコンセプトのマルシェイベント。南池袋公園とメインストリート(グリーン大通り)がつながり、こだわりの雑貨やフードトラックがずらりと並びます。2026年も11月1日~3日頃の開催が予想されます。公式サイト
🌸 春の桜:お花見ピクニック
開催時期:3月下旬~4月上旬
公園内にはソメイヨシノがあり、満開の時期は多くの人で賑わいます。夜にはライトアップされることもあり、仕事帰りの夜桜ピクニックも人気です。この時期は芝生も全面開放されている「ベストシーズン」です。
7. まとめ:2026年の池袋ピクニック、成功の鍵は「準備」にあり!
進化し続ける池袋の中で、変わらぬ安らぎを提供してくれる南池袋公園。最後に、最高の1日を過ごすためのチェックリストをおさらいしましょう。
- ✅ 芝生情報をチェックしましたか?(5月中旬〜7月中旬は養生期間で入れません!)
- ✅ テイクアウトは決まりましたか?(話題のIT tower TOKYOやデパ地下で事前調達が吉)
- ✅ 持ち物は完璧ですか?(レジャーシート、ゴミ袋、日焼け止め、上着)
このガイドを参考に、ご家族、友人、恋人、あるいは一人でのんびりと。あなただけの素敵な「池袋時間」を楽しんでください!

